ロボット考学と人間 未来のためのロボット工学

ロボットづくり、ものづくりの神髄はここに!

このような方におすすめ

・ロボット工学を学ぶ中・高・大学生
・ロボコンに関心のある学生・エンジニア
・ロボット工学分野のエンジニア
  • 著者森 政弘 著
  • 定価2,750 (本体2,500 円+税)
  • 四六 416頁 2014/08発行
  • ISBN978-4-274-21588-9
  • 定価
  • ポイント0
  • 数量

※本体価格は変更される場合があります。
※通常2〜3営業日以内で発送いたします。
※取寄が可能な場合もございますのでお問合せください。

  • 概要
  • 主要目次
  • 詳細目次

本書は、「ロボットとは何か」、「人間存在とは何か」という普遍的なテーマに、著者が様々な切り口から論考を加え、第一線で活躍する技術者・工学者たちへのメッセージと「考えるヒント」にあふれた技術論集です。

『ロボコンマガジン』誌連載(「ロボット考学と人間」の全40回分)を1冊にまとめ、今日的観点から記述の細部を見直し、再構築して単行本化しました。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274215889/
序 章	「ロボット考学」とは何か
第1章  自然と人間から学ぶ、ロボット工学―ロボットの設計思想―
第2章  ロボットから考える、人間というもの―ロボットの哲学―
第3章  ロボットの世界―ロボット独自の発展を考察する―
第4章  設計への警告―幸せとは何か―
第5章  ロボコンに学ぶ―「技道」の哲学―
第6章  ロボット工学者へ―創造的な研究のために―
参考文献