リラクタンストルク応用モータ IPMSM,SynRM,SRMの基礎理論から設計まで

リラクタンストルク応用モータの技術を体系的にまとめた初の解説書!

このような方におすすめ

電気・電子工学系の高専・大学・大学院の学生、大学・企業の研究者
  • 著者リラクタンストルク応用電動機の技術に関する調査専門委員会
  • 定価3,740 (本体3,400 円+税)
  • A5 212頁 2016/01発行
  • ISBN978-4-88686-299-0
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本書は、電気自動車や家電品をはじめとして広く利用されているリラクタンストルク応用モータの原理、構造、制御などの諸技術を体系的にとりまとめた解説書である。インダクタンスから出発してリラクタンストルクの原理を解説し、それをモータに実際に適用するための技術や制御の技術まで展開している。そのため、本書はリラクタンストルク応用モータを分かり易く体系的に理解するのに最適である。また、電磁気学や従来の電気機器の理論をベースとしているため正しい知識を体系的に学ぶことができる。長年これらのモータの研究開発に携わってきた専門家がわかりやすく書いており、学生から専門技術者まで、モータ技術に携わられる方には必読の一冊である。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784886862990/
1章 リラクタンストルク応用モータとは
2章 リラクタンストルク発生の理論
3章 同期モータの理論と表面磁石同期モータ
4章 埋込磁石同期モータの構造と設計
5章 埋込磁石同期モータの制御
6章 シンクロナスリラクタンスモータ
7章 スイッチトリラクタンスモータ