本書は、主に大学での講義や企業研修で使用できる、そしてただ読むだけでなく書き込んで使うことで、C言語プログラミングの学習を挫折させないよう配慮した書籍として企画するもの。
すべての事項を網羅するのではなく、ステップアップの基礎がきちんとできることを目指し、かつ、必要な情報を詳しく記述することとしている。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274206573/
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第1章 はじめてのCプログラミング
第2章 変数の利用
第3章 演算
第4章 条件分岐
第5章 while文による繰り返し処理
第6章 for文による繰り返し処理
第7章 配列
第8章 関数の利用
第9章 ポインタ変
第10章 構造体の利用
第1章 はじめてのCプログラミング
1-1 プログラムの作成から実行まで
1-2 文法エラーを修正する
1-3 Cプログラムの構造
1-4 printf関数によるメッセージの表示
練習問題
第2章 変数の利用
2-1 変数を宣言する
2-2 変数に値を代入する
2-3 変数の値を利用する
2-4 変数の値を書式付きで出力する
練習問題
第3章 演算
3-1 よく使う演算子
3-2 単項演算子と複合代入演算子
3-3 演算子の優先順位
3-4 演算を利用したプログラムの作成
3-5 キーボードからの入力
練習問題
第4章 条件分岐
4-1 if文による条件分岐(1)
4-2 if文による条件分岐(2)
4-3 複雑な条件を指定する
4-4 if文を入れ子にする
4-5 switch…case文による多分岐
練習問題
第5章 while文による繰り返し処理
5-1 while文による繰り返し処理(1)
5-2 while文による繰り返し処理(2)
5-3 繰り返しをスキップする
5-4 繰り返しを途中で抜ける
5-5 do…while文による繰り返し
練習問題
第6章 for文による繰り返し処理
6-1 for文による繰り返し処理
6-2 for文を入れ子にする
練習問題
第7章 配列
7-1 配列の宣言と利用
7-2 配列と繰り返し処理を組み合わせる
7-3 文字列の取り扱い
練習問題
第8章 関数の利用
8-1 関数の定義と利用
8-2 引数の定義と利用
8-3 戻り値の定義と利用
8-4 変数のスコープ
8-5 静的変数の利用
練習問題
第9章 ポインタ変数
9-1 変数のアドレスを求める
9-2 ポインタ変数を宣言する
9-3 ポインタ変数にアドレスを代入する
9-4 ポインタ変数を使ってほかの変数を操作する
9-5 関数にアドレスを渡す
9-6 ポインタ変数と配列
練習問題
第10章 構造体の利用
10-1 構造体を使って変数をまとめる
10-2 構造体テンプレートを利用する
10-3 構造体を配列にする
10-4 構造体をポインタ変数で操作する
練習問題
付録
付録A オブジェクト指向へのステップ〜クラスの利用
付録B GUIプログラミングへのステップ
付録C 確認しようの解答例
付録D 練習問題の解答例