日本料理・西洋料理・中国料理の各分野ごとに、健康に配慮したおいしい献立と調理法を解説。
季節感あふれる日常食のみならず、各国の食文化を理解・継承できるよう、行事食も取り上げた。
また、実生活での応用力を身につけるため、調理科学の実習テキスト、参考書として絶好。
今回、記述を一部訂正するとともに改装を行なった。
※本書籍は、理工学社から発行されていた『これからの調理 第2版』(ISBN978-4-8445-6453-9)を、オーム社から再発行するものです。オーム社からの再発行にあたっては、理工学社の版数、刷数を継承して書籍に記載しています。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069420/
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1章 調理の基本
(計量 洗浄 調味料の割合 切断 魚の扱い方 獣鳥肉類の部位とそれに適した料理 煮だし汁のとり方 実習の後片づけ)
2章 日本料理
A 日本料理の基礎(特徴 様式 日常食と行事食 飾り切り 香味料 食事作法)
B 実習17例 料理数121例
3章 西洋料理
A 西洋料理の基礎(特徴 西洋野菜、香辛料のハーブ チーズ お菓子用の洋酒 サラダ用ヴィネガー ソースの基本、種類 献立構成 テーブルマナー 食事とワイン) B 実習16例 料理数68例
4章 中国料理
A 中国料理の基礎(特徴 材料、特殊材料、調味料、香辛料 調理方法 献立構成 調理器具と食器、配膳 食事マナー 中国茶と酒 薬膳料理)
B 実習17例 料理数69例