機械工学という広範な分野の基礎を、それぞれの専門教官が緊密な討議のもとに一丸となって編さんした好評の概論書。図や写真を多用したやさしい表現により基本事項を集中的に解説するとともに、なぜ学ぶかについても触れてあるので、無理なく将来へのステップを踏むことができる。大学理工系、高専の学生諸君のテキストとして、また新知識の吸収を望む一般技術者の皆さんの参考書としても絶好。第3版では、単位系のSI移行による改訂を行った。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069772/
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1章 機械工学
2章 機械材料
(機械材料 構造用鋼 工具用材料 鋳鉄 耐食材料 耐熱材料 他)
3章 材料の力学
4章 機械の力学
5章 機械の設計
(機械設計の意義 信頼性における基礎事項 機械製図 他)
6章 機械要素
7章 機械の製作
8章 流れの力学
9章 流体のエネルギ変換
10章 熱の力学
11章 熱エネルギの変換