機械工学入門シリーズ 電子機械制御入門(第2版)

電子制御の基礎をわかりやすく解説 PICの基本的な動作と制御について増補

このような方におすすめ


        
  • 著者鷹野 英司 安藤 久夫 加藤 光文 共著
  • 定価2,574 (本体2,340 円+税)
  • A5 256頁 2004/09発行
  • ISBN978-4-274-06985-7
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本書は、電子機械制御の基本的概念を理解するための入門書です。今回の改訂で、PIC(16F84A、16F873)に関する記述を加えて、内容のさらなる充実を図りました。電気・電子の技術者を目指す人だけでなく、機械系の技術者としてメカトロニクス、制御技術を身に付けようとしているかたがたにも最適です。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274069857/
1章 電子制御回路と素子
 (半導体 ダイオード トランジスタ 各種の半導体素子)
2章 電子回路の基本
 (トランジスタ増幅回路 アナログ回路 ディジタル回路
 電源回路)
3章 制御回路
 (センサとアクチュエータ 半導体制御回路
 シーケンス回路とシーケンサ D/A変換器とA/D変換器)
4章 マイクロコンピュータと制御
 (マイクロコンピュータの原理 Z-80CPUの機能
 アセンブリ言語とプログラミング インタフェースの種類と機能
 マイクロコンピュータによる制御)
5章 PICと制御
 (PICの原理 PICによる制御 プログラミング
 アセンブリ言語によるプログラミング 応用制御)