オブジェクト指向でのソフト開発プロセスに関係する方々にとって、UMLの表記を修得することは不可欠である。
本書は、オブジェクト指向を初めて学ぶ方々を主な対象に、その標準モデル記述言語であるUMLとは何なのか、その表記法は、どのように読み書きするのか、といったことを中心に、わかりやすくまとめた。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274079665/
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1章 UMLの概要
2章 ユースケースの概要
3章 クラス図の読み方・かき方
4章 シーケンス図の読み方・かき方
5章 コラボレーション図の読み方・かき方
6章 状態図の読み方・かき方
7章 アクティビティー図の読み方・かき方
8章 実装図の読み方・かき方
9章 UMLを用いた開発
1章 UMLの概要
◆1・1 UMLとは
◆1・2 UMLの誕生から現在
2章 ユースケースの概要
◆2・1 ユースケースとは
◆2・2 ユースケース図
3章 クラス図の読み方・かき方
◆3・1 クラスとは
◆3・2 ステレオタイプ
◆3・3 関 連
◆3・4 汎化(はんか)
◆3・5 集 約
◆3・6 コンポジション
◆3・7 インタフェース
◆3・8 パッケージ
◆3・9 オブジェクト
◆3・10 ノート
4章 シーケンス図の読み方・かき方
◆4・1 シーケンス図とは
◆4・2 ノート
◆4・3 シーケンス図の例
◆4・4 プログラムとシーケンス図
◆4・5 自分自身の呼び出し
◆4・6 オブジェクトの消滅
◆4・7 スレッド
5章 コラボレーション図の読み方・かき方
◆5・1 コラボレーション図とは
◆5・2 コラボレーション図の例
◆5・3 プログラムとコラボレーション図
◆5・4 自分自身の呼び出し
◆5・5 メッセージの記述
6章 状態図の読み方・かき方
◆6・1 状 態
◆6・2 イベント
◆6・3 プログラムと状態図
◆6・4 分岐と待ち合わせ
◆6・5 履 歴
◆6・6 自己遷移
7章 アクティビティー図の読み方・かき方
◆7・1 アクションとオブジェクト状態
◆7・2 平行処理
◆7・3 判 定
◆7・4 スイムレーン
8章 実装図の読み方・かき方
◆8・1 コンポーネント図
◆8・2 配置図
9章 UMLを用いた開発
◆9・1 開発プロセス
◆9・2 ツールの利用
索 引