新世代工学シリーズ 情報メディア工学

基礎から応用までを図解を用いてわかりやすく解説

このような方におすすめ

・電気電子・情報通信・システム工学系に関連した大学の学部生・高専生の方
・上記分野の初級技術者の方
  • 著者京都大学 美濃 導彦 大阪大学 西田 正吾 共編
  • 定価3,080 (本体2,800 円+税)
  • B5 182頁 1999/06発行
  • ISBN978-4-274-13184-4
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 新世代工学シリーズは、セメスタ制に対応した構成で、図解を用いて基本的なポイントをわかりやすく解説する、新しいタイプの電気・電子・情報・システム系の教科書シリーズである。

 本書は、知覚のしくみ、文書処理、画像処理について、音声、文字、画像の認識と生成を重点に、基本的な要素技術とそれらを受けとめる人間の感性までを解説する。難しい基礎理論を避け、全体の展望を得られるように基本的なポイントを的確におさえ、工夫された図表を用いたわかりやすい内容となっている。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274131844/
1章 情報メディア工学への招待
2章 人間の知覚のしくみ
3章 自然言語処理への招待
4章 人間の声を分析する
5章 コンピュータとおしゃべりを
6章 メディアとしての音楽
7章 画像を処理する
8章 文字の認識と合成
9章 図面・地図をコンピュータで処理する
10章 3次元の認識
11章 グラフィックスは成熟のときを迎えた
12章 映像を理解するしくみ
13章 情報メディアと感性
1章 情報メディア工学への招待
1.1 情報メディアとは何だろう
1.2 情報メディアを使ったコミュニケーションを考える
1.3 情報メディアの種類について考えよう
1.4 「情報メディア工学」について
2章 人間の知覚のしくみ
2.1 人間の五感とは
2.2 人間の目のしくみと特性を理解しよう
2.3 人間の耳のしくみと特性を理解しよう
2.4 アフォーダンスとは
3章 自然言語処理への招待
3.1 かな漢字変換とは何だろう
3.2 
4章 人間の声を分析する

5章 コンピュータとおしゃべりを
5.1 音声とは
5.2 声を分析してみよう
5.3 コンピュータに人のことばをわからせる
5.4 コンピュータにしゃべらせる
6章 メディアとしての音楽
6.1 「何か」を伝えるものとしての音楽
6.2 音楽と言語
6.3 コンピュータによる音楽
7章 画像を処理する
7.1 画像処理とは何だろう
7.2 汚い画像をきれいにする
7.3 形を計測する
7.4 好きな顔をさがす
8章 文字の認識と合成
8.1 コンピュータで文字を認識する技術とは−OCRについて−
8.2 印刷文字認識と手書き文字認識の違いとは
8.3 コンピュータが新聞や雑誌を読めるだろうか−文書構造解析とは−
8.4 いろいろな文字の生成と表示
9章 図面・地図をコンピュータで処理する
9.1 図面・地図システムでメディアはどう変わってきたか
9.2 図面・地図のコンピュータ内部表現を理解しよう
9.3 図面・地図を認識する基本を知ろう
9.4 地理情報システムとは
10章 3次元の認識
10.1 2次元の画像からどうして3次元の情報が得られるのか
10.2 二つの目で立体的に見る
10.3 線画が立体的に見えるのは
10.4 陰影で立体的に見えるのは
11章 グラフィックスは成熟の時を迎えた
11.1 コンピュータグラフィックスへの招待
11.2 モデリングとは何だろう
11.3 レンダリングとは何だろう
11.4 アニメーションはいかにして作られるか
12章 映像を理解するしくみ
12.1 映像からどのような情報が得られるか
12.2 映像のカットを検出する
12.3 フレーム画像を処理する
12.4 オブジェクトを検出して追跡する
12.5 オブジェクトの動きを理解する
13章 情報メディアと感性
13.1 感性とは何だろう
13.2 感性情報のコンピュータ処理
13.3 感性をはかる
13.4 メディアから感性情報を抽出する
1章 情報メディア工学への招待
1.1 情報メディアとは何だろう
1.2 情報メディアを使ったコミュニケーションを考える
1.3 情報メディアの種類について考えよう
1.4 「情報メディア工学」について
2章 人間の知覚のしくみ
2.1 人間の五感とは
2.2 人間の目のしくみと特性を理解しよう
2.3 人間の耳のしくみと特性を理解しよう
2.4 アフォーダンスとは
3章 自然言語処理への招待
3.1 かな漢字変換とは何だろう
3.2 日本語の文章を計算機が理解できるか
3.3 機械翻訳
3.4 フルテキスト検索とは
3.5 ホームページ記述言語
4章 人間の声を分析する
4.1 音声とは
4.2 声を分析してみよう
5章 コンピュータとおしゃべりを
5.1 音声とは
5.2 声を分析してみよう
5.3 コンピュータに人のことばをわからせる
5.4 コンピュータにしゃべらせる
6章 メディアとしての音楽
6.1 「何か」を伝えるものとしての音楽
6.2 音楽と言語
6.3 コンピュータによる音楽
7章 画像を処理する
7.1 画像処理とは何だろう
7.2 汚い画像をきれいにする
7.3 形を計測する
7.4 好きな顔をさがす
8章 文字の認識と合成
8.1 コンピュータで文字を認識する技術とは−OCRについて−
8.2 印刷文字認識と手書き文字認識の違いとは
8.3 コンピュータが新聞や雑誌を読めるだろうか−文書構造解析とは−
8.4 いろいろな文字の生成と表示
9章 図面・地図をコンピュータで処理する
9.1 図面・地図システムでメディアはどう変わってきたか
9.2 図面・地図のコンピュータ内部表現を理解しよう
9.3 図面・地図を認識する基本を知ろう
9.4 地理情報システムとは
10章 3次元の認識
10.1 2次元の画像からどうして3次元の情報が得られるのか
10.2 二つの目で立体的に見る
10.3 線画が立体的に見えるのは
10.4 陰影で立体的に見えるのは
11章 グラフィックスは成熟の時を迎えた
11.1 コンピュータグラフィックスへの招待
11.2 モデリングとは何だろう
11.3 レンダリングとは何だろう
11.4 アニメーションはいかにして作られるか
12章 映像を理解するしくみ
12.1 映像からどのような情報が得られるか
12.2 映像のカットを検出する
12.3 フレーム画像を処理する
12.4 オブジェクトを検出して追跡する
12.5 オブジェクトの動きを理解する
13章 情報メディアと感性
13.1 感性とは何だろう
13.2 感性情報のコンピュータ処理
13.3 感性をはかる
13.4 メディアから感性情報を抽出する
13.5 感性的要素を持つ情報を作る