回路解析に必要な数学、交流回路、回路網の基本的な定理などまで、セメスタ制カリキュラムに対応した大学学部向け教科書。インターユニバーシティシリーズの一冊として定評を得てきたが、より学習しやすく、わかりやすくという観点で全面的に内容を見直し、改訂2版とした。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274132728/
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1章 電気回路Aの学び方
2章 電気回路Aに必要な数学
3章 電気回路の構成要素の働きと正弦波交流
4章 記号法を用いて交流回路を表現しよう
5章 回路方程式のたて方と解き方
6章 回路網に関するいろいろな定理(1)
7章 回路網に関するいろいろな定理(2)
8章 特定の周波数の信号を選び出す
9章 二つのコイルを結びつける
10章 正弦波交流回路の電力と力率
11章 ひずみ波交流
12章 多相交流回路の表現とその解き方
13章 非対称(三)相交流回路と対称座標法の応用
演習問題解答
参考文献