室内の環境を測る ―ビル・住まい・学校環境―

室内環境の測定の実務をくわしく解説!

このような方におすすめ

ビル管理実務者、学校薬剤師、測定業者、ゼネコン担当者など
  • 著者村松 學 編/村松 學 松村 年郎 岡本 繁雄 共著
  • 定価3,300 (本体3,000 円+税)
  • A5 228頁 2005/05発行
  • ISBN978-4-274-20081-6
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 シックハウス(有害化学物質)問題に見られるように、住宅、学校、会社等において、近年とみに室内空気環境の重要性が増してる。

 本書では、有害化学物質のほか、浮遊粉塵、照度、騒音、振動、細菌などの測定方法と記録のしかたについて、ビル管理実務者、学校薬剤師などに向け、実務的、具体的に解説している。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274200816/
1章 室内環境測定にあたって
2章 室内環境の測定の行い方
3章 有害ガスの測定の行い方
4章 特殊な測定のいろいろ
5章 環境測定の記録のしかたと建築物衛生法