2003年11月に日本語版が発行された『組み込みLinuxシステム構築』の第2版。基本的な構成・内容は定番書となっている第1版を踏襲し、組み込みLinuxの基礎、サポートされているハードウェア、開発ツールの解説、カーネル、ルートファイルシステム、記憶装置、ブートローダ、ネットワークサービスのセットアップ、そしてデバッグまで、組み込みLinux開発者に必須の知識を丁寧に解説して行く。第2版ではカーネル2.6に対応し、全面的にアップデート、またリアルタイムLinuxに関する記述が大幅に加筆された。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784873114224/
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