本書は、教員志望の学生が採用試験合格を目指すための参考書です。
過去に出題された問題の「解説」を具体的な事例を交えながら、合格に必要な学力が養成できるようにまとめています。1単元で「実力チェック」→「活用例題」→「ポイントの解説」→「実践例題」→「演習問題」と繰り返し行うことで、苦手単元の「理科の学び直し」ができます。さらに「ポイントの解説」は、実際の授業を想定した丁寧な解説となっていますので、教職現場でも役立ちます。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274214967/
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第1編 粒子編
1章 物質のなりたち
2章 物質の変化と化学反応
第2編 エネルギー編
3章 電気と磁気
4章 静力学と運動
第3編 実験・観察
第4編 学習指導要領から
第1編 粒子編
1章 物質のなりたち
(1)身のまわりの物質のすがたと性質
(2)物質の三態と粒子モデルの導入
(3)物質の状態変化と熱
(4)物質のなりたち(粒子の構造)
2章 物質の変化と化学反応
(1)物質の溶け方と水溶液の性質
(2)身の周りの物質の溶解度
(3)酸とアルカリ
(4)酸化と還元
(5)さまざまな化学変化
第2編 エネルギー編
3章 電気と磁気
(1)電流と電気抵抗の基礎
(2)電圧の概念と電流・電圧・抵抗の関係
(3)電流のはたらきとしての電磁誘導・電磁石
(4)発電と蓄電、交流
(5)複雑な電気回路を解く
4章 静力学と運動
(1)振り子の動きから探れるもの
(2)てこのつりあい
(3)力の働き方(運動の第3法則)
(4)運動を記述する要素(運動の基礎)
(5)運動の法則(第1法則と第2法則)
(6)仕事と力学的エネルギー
第3編 実験・観察
第4編 学習指導要領から