本書は、1項目を見開き頁で読みやすくまとめています。左頁に【本文解説】を、右頁に【よく出る問題／解説】を配置し、『解答のテクニック』や『マメ知識』『学習法のヒント』などを適宜加えて、受験に役立つよう工夫しました。
最新の出題傾向の完全分析と、著者の永年にわたる経験にもとづいて、合格に必要なポイントをおさえた二級ボイラー技士試験の受験対策書です。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274217326/
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1学期 ボイラーの構造
レッスン1 熱および蒸気
レッスン2 ボイラーの種類と型式
レッスン3 主要部分の構造
レッスン4 附属品および附属装置
レッスン5 附属品および附属装置主要部分の構造
2学期 取扱い
レッスン1 ボイラーの運転操作
レッスン2 附属設備および附属品の取扱い
レッスン3 ボイラーの保全（レッスン概説）
レッスン4 ボイラーの水管理
3学期 燃料および燃焼
レッスン1 燃料の種類
レッスン2 燃焼方法および燃焼装置
レッスン3 燃焼室および通風
4学期 法令
レッスン1 ボイラーの関係法令
1学期 ボイラーの構造
レッスン1 熱および蒸気
1 温度・熱量・比熱
2 伝熱
3 蒸気の性質
レッスン2 ボイラーの種類と型式
1 ボイラーの容量・効率
2 丸ボイラー （炉筒煙管ボイラー）
3 水管ボイラー （水管ボイラーの特徴）
4 水管ボイラー （自然循環式ボイラー、強制循環式ボイラー、放射形ボイラー）
5 水管ボイラー （貫流ボイラー）
6 鋳鉄製ボイラー （構造と特徴）
7 鋳鉄製ボイラー （ハートフォード式連結法、温水ボイラー）
レッスン3 主要部分の構造
1 胴とドラム、鏡板と管板、炉筒、火室、ステー
2 水管、煙管、管寄せ
レッスン4 附属品及び附属装置
1 安全装置
2 計測器、圧力計
3 計測器 （圧力計、水面計、流量計、通風計）
4 送気系統装置と弁類＋スチームトラップ
5 給水装置
6 吹出し装置
7 空気予熱器、エコノマイザ、過熱器、他
8 温水ボイラーと暖房用ボイラーの附属品
レッスン5 附属品および附属装置主要部分の構造
1 自動制御の基礎知識
2 圧力、温度
3 水位、燃焼制御
4 燃焼制御(2)
2学期 取扱い
レッスン1 ボイラーの運転操作
1 使用開始前の準備および点火操作
2 圧力上昇時の取扱い
3 運転中の取扱い （安全低水面）
4 運転中の取扱い2 （燃焼の監視・調節・伝熱面のすす清掃）
5 吹き出し （ブロー）
6 障害と対策1 （緊急停止の処置、異常低水位の原因）
7 障害と対策2 （異常低水位の処置、キャリオーバの原因）
8 障害と対策3 （キャリオーバの障害、自動制御による異常停止）
9 障害と対策4 （異常燃焼）
10 障害と対策5 （異常消火）
11 運転停止・埋火の取扱い
レッスン2 附属設備および附属品の取扱い
1 圧力計、水面計
2 安全弁
3 給水装置
4 自動制御装置
レッスン3 ボイラーの保全 （レッスン概説）
1 清掃、冷却
2 酸洗浄、保存法
3 水圧試験
レッスン4 ボイラーの水管理
1 水に関する用語と単位
2 水中の不純物とその障害
3 溶解性蒸発残留物の除去
4 清缶剤
3学期 燃料および燃焼
レッスン1 燃料の種類
1 燃料概論（1）
2 燃料概論（2）
3 液体燃料（重油）―（1）
4 液体燃料（重油）―（2）
5 気体燃料
6 個体燃料（石炭）
レッスン2 燃焼方法および燃焼装置
1 燃焼概論（1）
2 燃焼概論（2）
3 液体燃料（重油）燃焼の特徴
4 液体燃料（重油）燃焼の障害
5 液体燃料（重油）燃焼の設備
6 液体燃料（重油）の燃焼方式（1）
7 液体燃料（重油）の燃焼方式（2）
8 液体燃料（重油）の燃焼方式（3）
9 気体燃料の燃焼方式（1）
10 気体燃料の燃焼方式（2）
11 個体燃料の燃焼方式
12 大気汚染の防止（1）
13 大気汚染の防止（2）
レッスン3 燃焼室および通風
1 燃焼室
2 熱損失および排ガス成分
3 通風およびファン（1）
4 通風およびファン（2）
4学期 法令
レッスン ボイラーの関係法令
1 ボイラーの定義と適用
2 製造から使用までの規制
3 設置届、移動式ボイラーの設置報告書、落成検査とボイラー検査証
4 ボイラー室、取扱業務
5 ボイラー取扱作業主任者の選任と職務、附属品の管理
6 ボイラー室の管理、定期自主検査など
7 ボイラー検査証の更新、変更届、休止および廃止
8 鋼製ボイラーの附属品に関する構造規格
9 給水装置など
10 上記止め弁など、自動給水調整装置、燃料遮断装置など
11 鋳鉄製ボイラーの構造規格（抄）
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