本書は「平面図学」「立体図学」とも、なるべく建築の実例と関連づけながら解説した入門書です。
第2版では4章を全面的に見直して、ハードウェアとソフトウェアの違い、図形処理のフロー、変換のしかたなど、初学者にもわかりやすく説明しています。同時に、建築の分野で扱われる製図用具についても巻末に掲載しました。
建築・土木系の大学、高専、専門学校のテキストとして好適です。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274219016/
正誤表やDLデータ等がある場合はこちらに掲載しています
1章 平面図学
(直線、円、正多角形 円錐曲線 その他の曲線)
2章 立体図学
(立体 投象 立体の展開 立体の切断 立体の陰影)
3章 単面投象(立体の図法)
(標高平面図と斜投象と軸測投象 透視投象)
4章 コンピューターによる図形処理
(ハードウェアとソフトウェア 図形処理のフロー モデリング 変換 隠れ面処理とレンダリング)
付録 製図用具
(製図用具の種類と取扱い 製図用紙の種類と用途)