2019年11月以降、買取期間が10年であった住宅用太陽光発電が終了します(経産省の公表データでは20万件程度)。その後も、太陽光発電を続けていくことができますが、買取義務はなく発電した電力は宙に浮いた状態になります。
そこで本書では、住宅用太陽光発電の買取期間終了後に何ができるのか、現在明らかになっている情報からわかりやすく解説します。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274507441/
正誤表やDLデータ等がある場合はこちらに掲載しています
第1章 まもなく来る、固定価格買取期間の終了
第2章 なぜ固定価格買取制度ができたの?
第3章 買取期間終了後、買取りはどうなるの?
第4章 貯めて使う? 動かして使う? 蓄電池と電気自動車
第5章 それでも重要な太陽光発電
第6章 電力システムのこれから