本書は、Raspberry Piを使ってアイデアを自由自在に実現するための、デザインパターンを整理した書籍です。
Raspberry Piの入門書を読んだだけでは、思いついたアイデアをもとに、実際に動く電子工作を製作することはほぼ不可能です。本書では、アイデア実現に必要なソフトウェア、ハードウェア、部品の集め方、配線などのノウハウを、パターンメイドの方法でわかりやすく紹介しています。
ハードウェアを買い集めて、実際にハードウェアとソフトウェアを組んでみようと思い立った際に、ぜひ一読ください。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274224119/
正誤表やDLデータ等がある場合はこちらに掲載しています
ステップ1 とりあえずRaspberry Piを動かしてみる
ステップ2 何かをRaspberry Piにつなげるしくみ
ステップ3 つなげた何かを動かす準備
ステップ4 手先を動かすことが必要
ステップ5 点灯させて押してみる
ステップ6 Arduinoとコラボする
ステップ7 動きを計ってみる
ステップ8 何かを表示してみる
ステップ9 何かを動かしてみる
ステップ10 電源は大事
ステップ11 Node.jsとコラボする
ステップ12 Mathematicaの使いこなし
ステップ13 手順も技術の1つ
ステップ1 とりあえずRaspberry Piを動かしてみる
1-1 Raspberry Pi Zero/Zero Wのヘッドレス設定
1-2 VNCでRaspberry Piを操作しよう
1-3 Raspberry PiとPCとのファイル送受信
1-4 Mathematicaを動かしてみる
ステップ2 何かをRaspberry Piにつなげるしくみ
2-1 GPIOピンの配置
2-2 RaspberryPi Zeroのコネクタ類
ステップ3 つなげた何かを動かす準備
3-1 GPIO
3-2 I2C
3-3 PWM
3-4 スタンドアローンシステム
3-5 外部モジュールの制御をサポートする関数(ソースコード)
ステップ4 手先を動かすことが必要
4-1 ワイヤリング
4-2 スイッチと外装
4-3 工具とはんだ付け、テスタ
ステップ5 点灯させて押してみる
5-1 フルカラーLEDモジュール
5-2 LEDモジュール
5-3 スイッチの制御
5-4 電圧レベルシフタ
ステップ6 Arduinoとコラボする
6-1 Arduino IDEによるプログラミング
6-2 I2Cを通じてRaspberry PiからDigisparkを制御する
6-3 Raspberry PiからDigisparkのフルカラーLED を制御する
6-4 ATtiny85のI2Cチェーン
ステップ7 動きを計ってみる
7-1 Dovewill(Adafruit)10 DOF 6軸と方位、温度・気圧モジュール
7-2 GY-511 LSM303DLHC 3軸と方位モジュール
7-3 GY-521 MPU-6050 6軸モジュール
7-4 距離測定モジュール
ステップ8 何かを表示してみる
8-1 ST7032i LCD
8-2 SSD1306 OLED
8-3 プロポーショナルドットイメージの生成
ステップ9 何かを動かしてみる
9-1 サーボモータ
9-2 ステッパモータ
9-3 DCブラシモータ
9-4 DCモータドライバ
ステップ10 電源は大事
10-1 電源の選択
10-2 電源モジュール
10-3 LiPo電池と充電モジュール
ステップ11 Node.jsとコラボする
11-1 Node.jsの準備
11-2 rpioによるGPIO制御
11-3 MathematicaとNode.jsとの接続
ステップ12 Mathematicaの使いこなし
12-1 MathematicaとPythonの比較
12-2 Mathematicaのプログラミング手法
12-3 Mathematica言語の本質
12-4 オブジェクト指向プログラミング
12-5 二重振り子のカオス発展を観察
ステップ13 手順も技術の1つ
13-1 プロジェクトの構成要素
13-2 プロジェクトの開発のループ
13-3 パーツを探し出して購入する方法