リファクタリング(第2版) 既存のコードを安全に改善する

ソフトウェア開発の名著、第2版登場!

このような方におすすめ

ソフトウェア開発者、プログラマー
旧版読者
  • 著者Martin Fowler 著/児玉 公信・友野 晶夫・平澤 章・梅澤 真史 共訳
  • 定価4,840 (本体4,400 円+税)
  • B5変 456頁 2019/11発行
  • ISBN978-4-274-22454-6
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 リファクタリングは、ソフトウェアの外部的な振る舞いを保ったままで、内部の構造を改善する作業を指します。本書はリファクタリングのガイドブックであり、リファクタリングとは何か、なぜリファクタリングをすべきか、どこを改善すべきか、実際の事例で構成され、ソフトウェア開発者にとって非常に役立つものとなっています。

 本第2版では、約20年前のオリジナル原稿の構成は変わらないものの、大幅に書き換えられているほか、サンプルコードがJavaからJava Scriptになるなど、現代的にアレンジされています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274224546/
第2版翻訳にあたって
初版の「本書に寄せて」
はじめに
Chap.1 リファクタリング−最初の例
Chap.2 リファクタリングの原則
Chap.3 コードの不吉な臭い
Chap.4 テストの構築
Chap.5 カタログの紹介
Chap.6 リファクタリングはじめの一歩
Chap.7 カプセル化
Chap.8 特性の移動
Chap.9 データの再編成
Chap.10 条件記述の単純化
Chap.11 APIのリファクタリング
Chap.12 継承の取り扱い
文献リスト
訳者あとがき
索引