電気設備の施工にあたっては、設計図書に記述された内容を実現する高い品質が求められているとともに、工事会社が、施工品質を確保、確認する手段として実施する検査・測定・試験の重要性は、年々高まっています。本書は、『電気設備の自主検査と現場試験』改訂版の、受入検査、中間検査、工場検査、竣工検査などの自主検査、完成検査、現場試験について、法令・規格類、内容の見直しを行ったものです。
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