メンタルヘルス・マネジメント検定試験は、2006年からスタートした、大阪商工会議所が実施する試験です。具体的には、働く人たちの心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得させるものです。
本書は、メンタルヘルス・マネジメントのうち、III種(セルフケアコース:一般社員)に必須の知識について解説した書籍となります。商工会議所が発行する公式テキストが2021年7月に改訂発行(第5版)されたことから、オーム社においてもその改訂内容に即した形で、改訂3版として発行するものです。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274227769/
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1章 メンタルヘルスケアの意義
1-1 労働者の職場の現状
1-2 方針と計画
2章 メンタルヘルスケアの基礎知識
2-1 ストレスの基礎知識
2-2 心身症・メンタルヘルス不調
3章 セルフケアの重要性
3-1 長時間労働の禁止
3-2 自己保健義務
3-3 医療機関や治療・薬
3-4 メンタルヘルス指針と早期対応
4章 ストレスの早期発見
4-1 職場のストレス要因
4-2 職場以外のストレス要因
4-3 いつもと違う自分に気づく
4-4 ストレスチェックによる気づき
5章 ストレスの対処方法
5-1 基本的な予防
5-2 ソーシャルサポート
5-3 ストレスコーピング
5-4 周囲とのコミュニケーション
5-5 活用できる社内外の資源
5-6 医療機関や治療・薬
補章 複合問題
1章 メンタルヘルスケアの意義
1-1 労働者の職場の現状
1-2 方針と計画
2章 メンタルヘルスケアの基礎知識
2-1 ストレスの基礎知識
2-2 心身症・メンタルヘルス不調
3章 セルフケアの重要性
3-1 長時間労働の禁止
3-2 自己保健義務
3-3 医療機関や治療・薬
3-4 メンタルヘルス指針と早期対応
4章 ストレスの早期発見
4-1 職場のストレス要因
4-2 職場以外のストレス要因
4-3 いつもと違う自分に気づく
4-4 ストレスチェックによる気づき
5章 ストレスの対処方法
5-1 基本的な予防
5-2 ソーシャルサポート
5-3 ストレスコーピング
5-4 周囲とのコミュニケーション
5-5 活用できる社内外の資源
5-6 医療機関や治療・薬
補章 複合問題