「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「法規」の改訂3版です。
同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。
今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方等の説明を充実させています。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274228537/
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1章 電波法の概要
2章 無線局の免許
3章 無線設備
4章 無線従事者
5章 無線局の運用
6章 業務書類等
7章 監督等
1章 電波法の概要
1.1 電波法
1.2 用語の定義
1.3 電波法の条文の構成
2章 無線局の免許
2.1 無線局の開設と免許
2.2 無線局の免許の欠格事由
2.3 無線局の免許の申請
2.4 申請の審査
2.5 予備免許
2.6 免許の有効期間と再免許
2.7 免許状
2.8 運用の開始と休止の届出,廃止
2.9 免許内容の変更
2.10 免許の承継等
2.11 特定無線局の免許の特例
2.12 無線局の登録
2.13 無線局に関する情報の公表等
3章 無線設備
3.1 無線設備
3.2 電波の型式と周波数の表示
3.3 電波の質
3.4 空中線電力
3.5 送信設備の一般的条件
3.6 受信設備の一般的条件
3.7 付帯設備の条件
3.8 人工衛星局の無線設備の条件
3.9 無線設備の機器の検定
3.10 技術基準適合自己確認
3.11 測定器等の較正
4章 無線従事者
4.1 無線従事者と無線設備の操作
4.2 主任無線従事者
4.3 第一級陸上無線技術士の無線設備の操作及び監督の範囲
4.4 無線従事者免許証
5章 無線局の運用
5.1 無線局運用の基本
5.2 無線通信の原則
5.3 通信の方法
5.4 非常通信等
5.5 無線局の運用の特例
5.6 地上基幹放送局の運用
5.7 業務別の無線局の運用
6章 業務書類等
6.1 備付けを要する業務書類等
6.2 無線業務日誌
7章 監督等
7.1 監督の種類と意義
7.2 公益上必要な監督
7.3 不適法運用に対する監督
7.4 一般的監督
7.5 雑 則
7.6 罰 則