第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ 無線工学B(改訂3版)

一陸技の定番シリーズ待望の改訂!「無線工学B」はこの1冊で合格!

このような方におすすめ

第一級陸上無線技術士試験の受験者
  • 著者吉川 忠久 著
  • 定価3,300 (本体3,000 円+税)
  • A5 344頁 2022/05発行
  • ISBN978-4-274-22851-3
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 「第一級陸上無線技術士試験 やさしく学ぶ」シリーズの「無線工学B」の改訂3版です。

 同シリーズは、ポイントを絞ったやさしくていねいな解説と多くの図を取り入れ、初学者、独学者でも理解しやすいよう構成し、多くの読者の支持を得ています。

 今回の改訂では、2017年以降の問題を新たに分析し、新しい傾向の問題を取りこむだけでなく、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させています。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274228513/
1章 アンテナの理論
2章 アンテナの実際
3章 給電線と整合回路
4章 電波伝搬
5章 測定
1章 アンテナの理論
 1.1 電波(電磁波)
 1.2 自由空間の特性
 1.3 基本アンテナ
 1.4 アンテナの特性
 1.5 アンテナの電流分布
 1.6 電波放射
 1.7 受信アンテナの諸定数
 1.8 アンテナの配列
 1.9 伝達公式
2章 アンテナの実際
 2.1 MF以下のアンテナ
 2.2 HF送信用アンテナ
 2.3 VHF・UHF固定通信用アンテナ
 2.4 VHF・UHF移動通信用アンテナ
 2.5 VHF・UHF放送用アンテナ
 2.6 立体構造のアンテナ1
 2.7 立体構造のアンテナ2
 2.8 反射鏡形アンテナ1
 2.9 反射鏡形アンテナ2
3章 給電線と整合回路
 3.1 分布定数回路
 3.2 定在波比と反射係数
 3.3 受端短絡線路と受端開放線路
 3.4 供給電力
 3.5 平行2線式給電線
 3.6 同軸給電線
 3.7 整合回路
 3.8 バランと共用回路
 3.9 導波管
 3.10 導波管の整合
4章 電波伝搬
 4.1 電波の伝わり方
 4.2 大地反射波による影響
 4.3 地形による電波伝搬の影響
 4.4 電波伝搬の大気による屈折の影響
 4.5 見通し距離
 4.6 対流圏伝搬の諸現象
 4.7 電離層の状態
 4.8 電離層による電波の反射と減衰
 4.9 電離層波の伝搬
 4.10 雑音
5章 測定
 5.1 給電線の測定
 5.2 アンテナ利得の測定
 5.3 指向性の測定
 5.4 測定環境
 5.5 アンテナ測定上の誤差
 5.6 電波伝搬路の測定
 5.7 雑音温度の測定