分子生物学15講 −基礎編−

「分子生物学」の今までにない新しいテキスト!

このような方におすすめ

○生物・生命系学部(理・工・農・保健・医など)の学生(主に1〜2年生)
  • 著者元早稲田大学 東中川 徹・筑波大学 桑山 秀一・埼玉大学 川村 哲規 共編
  • 定価3,850 (本体3,500 円+税)
  • A5 394頁 2024/10発行
  • ISBN978-4-274-22809-4
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 本書は、「学生にとってわかりやすい」かつ「教師にとって使いやすい」ことを基本方針とした、分子生物学の新しいテキストです。分子生物学の基本(基礎的事項)を、多数の図表を用いて、わかりやすくまとめています。また、「基礎的な内容を重視」「入門者にも理解できる丁寧な記述」「詳しすぎない」「適度な分量」等、教科書・参考書に求められるニーズを踏まえた構成としました。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274228094/
第1講 イントロダクション
第2講 核酸とタンパク質
第3講 ゲノム
第4講 DNA 取扱い技術
第5講 DNA複製
第6講 転写のしくみと調節−ゲノム情報が発現する初めの一歩−
第7講 RNAプロセシング
第8講 RNAの機能1−翻訳の調節−
第9講 RNAの機能2−機能性RNAの重要性−
第10講 DNA損傷と修復
第11講 ウイルス
第12講 動くDNA
第13講 DNAを編集する
第14講 エピジェネティクス
第15講 分子生物学と社会