2008年発行の「完全マスター電験三種受験テキスト」シリーズの「理論」の改訂4版です。
今回の改訂では、改訂3版発行後(2019年以降)の問題を新たに分析して、新傾向問題を取り込み、頻出事項を網羅しています。また、重要なポイントの解説を強化するとともに、各節ごとの例題に関しても、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させていますので、読者の理解がより深まる内容構成としています。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274231292/
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Chapter 1 電磁理論
Chapter 2 電気回路
Chapter 3 電子回路
Chapter 4 電気・電子計測
Chapter 1 電磁理論
1−1 クーロンの法則と静電誘導
1−2 電界と電位
1−3 静電容量
1−4 合成静電容量と分担電圧
1−5 静電エネルギー
1−6 オームの法則
1−7 磁界と磁束
1−8 電流の磁気作用
1−9 電磁力
1−10 磁性体
1−11 電磁誘導
1−12 インダクタンス
1−13 インダクタンスの直列接続
1−14 電磁エネルギー
1−15 単位と記号
練習問題
Chapter 2 電気回路
2−1 定電圧源・定電流源
2−2 抵抗の直列・並列接続
2−3 回路計算の一般的な方法
2−4 重ね合せの定理とテブナンの定理
2−5 △−Y変換
2−6 ブリッジ回路
2−7 正弦波交流
2−8 ベクトル図と複素数表現
2−9 単相交流回路
2−10 電力と力率
2−11 共振
2−12 位相調整条件と最大・最小条件
2−13 三相交流と結線方式
2−14 三相電力と等価インピーダンス
2−15 過度現象と時定数
2−16 ひずみ波交流
練習問題
Chapter 3 電子理論
3−1 真空中の電子の運動
3−2 固体中の電子
3−3 ダイオードと電源回路・波形整形回路
3−4 トランジスタと基本増幅回路
3−5 演算増幅器
3−6 各種の半導体素子
3−7 発振回路とパルス回路
3−8 変調と復調
3−9 各種の効果
練習問題
Chapter 4 電気・電子計測
4−1 指示計器の動作原理と使用法
4−2 誤差と補正
4−3 直流電圧・電流の測定
4−4 交流電圧・電流の測定
4−5 電力・電力量の測定
4−6 無効電力・力率の測定
4−7 回路素子の測定
4−8 周波数の測定
練習問題
練習問題略解