本書は、技術士第一次試験 基礎科目・適性科目それぞれの過去10年間の出題傾向を分析したうえでこれを内容構成に徹底的に反映し、合格に直結する「出るとこだけ」をポイント解説。また、関連した過去問の問題演習で理解度を確認しながら学習を進められる構成としてまとめています。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274232220/
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第1章 技術士第一次試験受験の手引き
第2章 出題傾向と分析・対策
第3章 基礎科目の研究
1群 設計・計画
2群 情報・論理
3群 解析
4群 化学・材料・バイオ
5群 環境・エネルギー・技術
第4章 適性科目の研究
付録 関連法令
第1章 技術士第一次試験受験の手引き
1-1 技術士制度
1-1-1 技術士制度について
1-1-2 技術士の定義
1-1-3 技術部門
1-1-4 技術士試験の仕組み
1-1-5 技術士第二次試験の受験資格(実務経験)について
1-1-6 修習技術者とは
1-1-7 技術士補とは
1-1-8 継続研鑽
1-1-9 国際的な技術者資格
1-2 技術士第一次試験
1-2-1 第一次試験の技術部門
1-2-2 試験科目
1-2-3 受験資格
1-2-4 試験の方法
1-2-5 試験科目と出題内容
1-2-6 例年の試験スケジュール
1-2-7 過去の技術士第一次試験の結果
第2章 出題傾向と分析・対策
2-1 基礎科目の出題傾向と分析・対策
2-1-1 基礎科目の出題分野
2-1-2 試験問題の構成と解答要領
2-1-3 設問の方法
2-1-4 基礎科目の出題傾向分析
2-1-5 傾向と対策
2-2 適性科目の出題傾向と分析・対策
2-2-1 適性科目の出題分野
2-2-2 試験問題の構成と解答要領
2-2-3 設問の方法
2-2-4 適性科目の出題傾向分析
2-2-5 傾向と対策
第3章 基礎科目の研究
1群 設計・計画
1-1 設計理論
1-2 システム設計
1-3 材料・強度設計
1-3-1 金属材料の試験法
1-3-2 金属材料の強化方法
1-3-3 構造物の強度設計
2群 情報・論理
2-1 情報理論
2-1-1 離散数学・応用数学
2-1-2 情報に関する理論
2-1-3 通信に関する理論
2-1-4 データ構造とマルチメディア技術
2-1-5 プロセッサ・メモリ
2-2 アルゴリズム
2-3 情報ネットワーク
2-3-1 通信回線とインターネット技術
2-3-2 情報セキュリティ
2-3-3 セキュリティ実装技術
3群 解析
3-1 解析
3-1-1 関数
3-1-2 微分と微分方程式
3-1-3 偏微分と偏微分方程式
3-1-4 ベクトル
3-1-5 行列と行列式
3-1-6 有限要素法と境界要素法
3-1-7 数値解析
3-2 一般力学・材料力学(固体力学)
3-2-1 流体力学
3-2-2 熱力学
3-2-3 材料力学(固体力学)
3-3 電磁界解析
4群 化学・材料・バイオ
4-1 化学
4-1-1 物理化学
4-1-2 無機化学
4-1-3 有機化学
4-2 材料
4-2-1 工業化学
4-2-2 材料の物理的特性
4-2-3 材料の化学的特性
4-2-2 材料設計
4-3 バイオ
4-3-1 タンパク質とアミノ酸
4-3-2 DNAの塩基組成及び塩基配列
4-3-3 遺伝子組換え技術
5群 環境・エネルギー・技術
5-1 環境
5-1-1 環境保全
5-1-2 廃棄物処理
5-1-3 大気汚染,水質汚濁対策
5-1-4 気候変動対策
5-1-5 生物多様性の保存
5-2 エネルギー
5-2-1 エネルギー需給
5-2-2 エネルギー多様化
5-2-3 エネルギー消費
5-3 技術史等
5-3-1 科学史・技術史
5-3-2 科学技術とリスク
5-3-3 知的財産
5-3-4 科学者・技術者の倫理
第4章 適性科目の研究
4-1 技術士法第4章全般
4-2 信用失墜行為の禁止(義務)
4-3 秘密保持義務
4-4 公益確保の責務
4-4-1 公衆・公益・環境の保護
4-4-2 個人(労働者等)の保護
4-4-3 権利の保護
4-4-4 リスクと安全対策
4-4-5 国際的な取組み
4-5 資質向上の責務
付録 関連法令
技術士法(抄)
技術士倫理綱領
技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)
個人情報保護法(抄)
公益通報者保護法(抄)
特許法(抄)
製造物責任法(抄)
索引