コードを整理して読みやすくするには、扱いやすい部分に分割する必要があります。本書は、XPの考案者でデザインパターンやテスト駆動開発のパイオニアであるケント・ベックが、システム全体の構造を考えて、どの段階で、どのように整理するかを提案します。たくさんのコードを含んだ大きな関数がある場合、それを論理的に小さなかたまりに分割する方法を解説し、結合性、凝集性、コード整理の費用対効果など、ソフトウェアデザインの背後にある理論を学びます。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784814400911/
正誤表やDLデータ等がある場合はこちらに掲載しています