設計・積算シリーズ1 高圧受変電設備の計画・設計・施工(改訂第6版)

建築電気設備技術者向けに、高圧受変電設備の計画から設計・施工までの一連の流れに沿って関連する電気設備の関連事項を解かり易く解説

このような方におすすめ

設計事務所、建設会社,電気工事会社の電気技術者
  • 著者一般社団法人 日本電設工業協会 出版委員会 単行本企画編集専門委員会 編
  • 定価3,740 (本体3,400 円+税)
  • B5 228頁 2015/05発行
  • ISBN978-4-88949-099-2
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  • 概要
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建築物などに電源を供給する自家用の高圧受変電設備を構築する上で必要とされる事項について、計画から設計、施工に至るまで電気設備技術者向けに集成。

第1編 計画では、法令、規程、規格の解説から建築計画、空調・衛生設備との関係、防災計画等について、第2編 設計では、各種技術計算、使用機器の概要、保護協調と接地工事、耐震設計等について解説している。第3編の施工では、官公庁の申請手続き手順、施工手順、試験・検査手順、保守管理までを解説。

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784889490992/

    
第1編 計画 
 1.受変電設備に関する法規
 2.建築計画と受変電設備
 3.衛生・空調設備などと受変電設備
 4.防災計画および予備電源計画
第2編 設計
 1.容量と配電方式
 2.機器
 3.電気計器,継電器等の種類
 4.保護装置,接地工事の設計
 5.短絡電流
 6.中央監視
 7.建築との納まり,仕上げ,搬出入
 8.耐震設計
第3編 施工
 1.工事監理の要点
 2.申請手続き
 3.計画と施工
 4.試験および検査
 5.竣工時および引渡し後の留意点